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ソニー損保、2025年度JCSI(日本版顧客満足度指数)の調査において、6年連続で損害保険業界第1位

ソニー損保は、公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会が実施した、2025年度JCSI(日本版顧客満足度指数、以下「JCSI」)の調査で、6年連続で損害保険業界第1位の評価をえた。
JCSIの調査は、サービス産業の生産性を測るうえで重要な「顧客満足」等を数値化・可視化して、企業や業種の成長に資する情報として用いることを目的とした、さまざまな業種・業態を網羅した日本最大級の顧客満足度調査である。
ソニー損保は、損害保険業界において、JCSIが顧客満足度の多面的な評価のために定めている以下の6指標のすべてで第1位の評価をえた。
・顧客期待:サービスを利用する際に、利用者が事前に持っている企業・ブランドの印象や期待・予想
・知覚品質:実際にサービスを利用した際に感じる、品質への評価
・知覚価値:受けたサービスの品質と価格とを対比して、利用者が感じる納得感、コストパフォーマンス
・顧客満足:利用して感じた満足の度合い
・推奨意向:利用したサービスの内容について、肯定的に人に伝えるかどうか
・ロイヤルティ:今後もそのサービスを使い続けたいか、もっと頻繁に使いたいかなどの再利用意向
※評価の詳細は、2025年10月28日付JCSI公表資料(サービス産業生産性協議会のウェブサイトにリンクする)を参照。
ソニー損保は、”価値ある「違い」で安心と感動を”をビジョンに掲げ、お客さまにとって価値ある「違い」の創出に挑戦し、安心と感動を届けることを目指している。
自動車保険においては、お客さまに安心して事故解決や保険金の支払いまで任せられるよう、時間や曜日を問わずお客さまの万一のときをサポートする「24時間365日事故対応サービス」や、多様なお客さまに高品質な各種サービスを届けるための「手話・筆談サービス」・「外国語通訳サービス」、お客さまにとって分かりやすく納得感のある事故解決サービスを目指した「ドライブレコーダー映像のAI解析サービス」のほか、2025年秋には万一の事故時に「すぐにソニー損保につながる」という安心を届けることを目指し「緊急時サポート」アプリに衝突検知機能を追加するなど、顧客価値の最大化に向けた取組みを継続している。
今後も、多くのお客さまが満足し、ソニー損保を選択できるよう、より質の高い商品やサービスの提供に、全社一丸となって取組んでいく。

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