アニコム ホールディングス、【ミャンマー大地震のどうぶつ救援募金】 311万円を寄付
アニコム ホールディングスは、「ミャンマー大地震のどうぶつ救援募金」(2025年4月4日~4月30日)を通じて寄せられた寄付金と、同社グループからの200万円、また同社グループ社員からの寄付とあわせて、合計3,111,665円を5月23日にIFAW(国際動物福祉基金)へ寄付した。
■募金の経緯
2025年3月28日にミャンマー中部を震源とするマグニチュード7.7の大地震が発生した。ミャンマー国内では3,700人以上が亡くなり、負傷者も5,000人以上にのぼると報道されている。
同社では、これまでにも『ウクライナのペット救援募金』(2022年)、『トルコ・シリア大地震におけるペット救援募金』『モロッコ大地震・リビア大洪水におけるどうぶつ救援募金』(2023年)、『能登半島地震におけるペット救援募金』『台湾東部沖地震におけるペット救援募金』(2024年)、『ロサンゼルス山火事のどうぶつ救援募金』(2025年)を実施してきた。今回の災害においても、被災したどうぶつたちに対し国境を越えて支援を行うべく、募金を実施した。
寄付金3,111,665円は全額IFAWへ寄付し、被災したどうぶつたちや飼い主のために役立てもらえるよう伝えた。
なお寄付金の使途については、IFAWから後日報告を受け次第、改めて公表する。
同社では、今後もすべてのどうぶつとその飼い主が安心して笑顔で暮らせる社会の構築に貢献すべく、尽力していく。