損保ジャパン、明治安田生命、第一生命等、「黄色いワッペン」贈呈式と交通安全教室を開催
損保ジャパン、みずほフィナンシャルグループ、明治安田生命、第一生命の4社は、3月17日(月)、「みずほ丸の内タワー」5階MIZUHOフォーラム(ホワイエ)の講堂で、第61回「黄色いワッペン」贈呈式と交通安全教室を開催した。
贈呈式には、この春小学校へ入学する児童の代表16名と全日本交通安全協会、東京都交通安全協会をはじめ内閣府、警察庁、東京都、警視庁、全国連合小学校長会および主催4社の関係者が出席し、主催者から全日本交通安全協会へ約88万枚、東京都交通安全協会へ約12万枚の黄色いワッペン贈呈の目録が手渡された。
関係者から、交通事故の怖さや交通ルールを守ることの意味などを聞いた、4月から新小学一年生になる平石葵羽(ひらいしあおば)さんは、「黄色いワッペンをどうもありがとうございました。学校へ行く時は必ず黄色いワッペンをつけて交通ルールを守ります。大人の人も、車や自転車の運転には気をつけてください」とお礼の言葉を述べた。
式の後には、警視庁の協力で、マスコットの「ピーポくん」とともに、警察官の指導による交通安全教室を開催した。
また式典や交通安全教室には、前年に引き続き「ワッペン」にも登場した「ピカチュウ」も応援にかけつけた。