日本生命、大手門タワーへ追加投資
日本生命は、 ファンドを通じて、「大手門タワー」(以下「当物件」) の一部持分を対象とした信託受益権を追加取得した※。
当物件は、日本随一のビジネスエリアである丸の内・大手町エリアに所在し、 地下鉄大手町駅に直結、大手門および内堀通りに面するとともに、皇居外苑にも隣接する、極めて希少性の高い立地に位置し、 高い競争力を有している。
また、 丸の内・大手町エリアは、国内最大級のターミナルである東京駅、歴史と風格のある皇居外苑に隣接し、アクセスの利便性を誇りながら、緑の恩恵を受けられる場所として、国内企業の本社機能、外資系企業の日本拠点が集積する世界有数のビジネスエリアであり、今後もさら なる成長・発展が見込まれる。
同社は、 希少な丸の内・大手町エリアにおいて、 これまで日本生命丸の内ビル、日本生命丸の内ガーデンタワー、 新日石ビルヂング、 Otemachi One タワーの計 5 件の大規模投資を行ってまいり た。
今後も優良不動産等への積極的な投資を通じて、契約者利益の観点から長期・安定的な運用収益を確保するとともに、日本経済・産業の発展に寄与していく。