JA共済連、『JA共済アプリ』をリニューアル
JA共済連は、もしものときの連絡機能や、くらしに役立つコンテンツを届けるスマートフォン用アプリ「JA共済アプリ」を提供している。このほど、組合員・利用者に、よりわかりやすく、より便利なデジタルサービスを提供することを目指し、9月27日からリニューアルした。
「JA共済アプリ」は、令和3年4月にサービスの提供を開始以降、組合員・利用者からは、「共済に関する機能(契約確認・事故連絡等)をもっと充実化して欲しい」、「操作方法がわかりづらい」といった声があった。そこで、組合員・利用者の声をもとに、「JA共済アプリ」を、これまで以上により使いやすく、より便利にリニューアルした。
■JA共済アプリリニューアルのポイント
組合員・利用者が、いつでもすぐに契約内容を確認でき、事故・災害にあわれた時も迷わず連絡ができる等、安心のサポートを提供する。
また、自然災害の発生時には、災害情報や防災マップ(避難場所・洪水ハザードマップ)等を連絡するほか、保障の対象となり得る共済を案内し、不安な気持ちに寄り添う。
画面設計・デザインにあたってユーザーテストを積み重ね実施したことで「このアプリなら使ってみたい」、「事故で慌てている時も操作しやすそう」、「やさしくて好みのデザイン」等、使いやすさからデザインの印象まで、期待を込めたコメントを多数があった。
JA共済連では、「JA共済アプリ」を通じて、「安心を、いつでも手元に。」感じ、組合員・利用者の人生の重要な瞬間に寄り添っていく。