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三井住友海上、「雹(ひょう)災緊急アラート」を提供開始

三井住友海上は、6月26日から、個人のお客さま向けに降雹の危険を知らせる「雹(ひょう)災緊急アラート」の提供を開始する。
本サービスでは、個人向けの自動車保険や火災保険で登録の契約者住所において降雹リスクが高まった際、事前アラートや防災につながるアドバイスをSMSで配信し、被害の回避行動を促す。
同社は、今後もデジタル技術の活用やデータ分析等を通じた防災・減災サービスの高度化を目指すとともに、お客さまへの提供価値を変革していく。
1.背景
近年、降雹による被害は増加しており、特に2022年、2023年には関東地方を中心に甚大な被害が発生した。今年4月にも兵庫県で大きな被害が出るなど、雹災被害の軽減に向けた対策が急務となっている。このような中、同社は昨年、降雹の危険を知らせるアラートの実証を行った。
その結果、雹災被害の回避行動につながる事前予測が可能であることを確認し、参加者からは「大変参考になった」「被害の回避行動ができた」などの高い評価を得た。そこで、多くのお客さまが雹災被害を軽減できるよう、今般、アラートサービスの実用化に至った。
2.本サービスの概要
サービス名 :「雹(ひょう)災緊急アラート」
概 要:
・降雹の事前予測情報※1を検知した際、被害予測地域にお住まいの対象者に対して、降雹の約20~30分前に、2段階(「警戒」「注意」)のアラートをSMSで配信。
・SMSに記載のリンクから、降雹予測地域を画面上に表示。
・被害軽減につながる事前対策を図示した「防災アドバイス」を同時配信。
対 象 者:
以下のいずれかに該当し、契約情報にSMS配信用の電話番号が登録されている人
・「ご契約者さま専用ページ」※2を利用する個人向け自動車保険の契約者
・「防災アラート」※3を利用する個人向け火災保険の契約者
※1:東芝デジタルソリューションズ社が提供する「降雹予測サービス」を基に判定する。
※2:同社オフィシャルるWeサイトややLINEから利用できる個人契約者向けインターネットサービスである。
※3:パーソナライズドされた防災アラートの提供開始
3.今後の展開
同社は、本サービスの配信実績や事故データ等の活用を通じて、アラート発信から降雹までの時間をさらに伸ばしたり、雹災被害の回避行動につながるソリューションを開発・提供※4したりするなど、より効果的な提供価値を生み出していく。
※4:地域住民の降雹被害軽減に向け群馬県で実証

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