明治安田生命、“明治安田ふるさと関西を考えるキャンペーン49年目”冊子「関西元気百景」を発行
明治安田生命は、2024年度の「関西を考える会」の冊子「関西元気百景」(A4判・本文92ページ)を発行する。
明治安田「関西を考える会」は、1976年(昭和51年)以来、地域・社会貢献活動の一環として関西の歴史・文化を探る活動を続け、毎年さまざまなテーマで冊子を発行してきた。
49年目にあたる今回は、「関西元気百景」と題して、有識者95人から寄せられたコメントを中心に、関西各地の元気になれる名所旧跡に加え、自然・風景、建築・建造物、スポーツ施設・コンサートホール、テーマパーク・商店街、さらには祭礼・イベントまで幅広く紹介している。本冊子は関西一円の多くの方に読んでもらうため、関西2府4県の図書館等にも寄贈する。
同社は、「地域社会との絆」を大切にし、「人に一番やさしい生命保険会社」をめざしており、今後も本活動を通じて、関西の活性化によりいっそう貢献していく。
【冊子に掲載されている元気になれる場所やイベント(抜粋)】
■名所旧跡…比叡山延暦寺、伏見稲荷大社、大阪城、四天王寺、東大寺、熊野本宮大社
■自然・風景…琵琶湖、大文字山、鴨川、万博記念公園、六甲山、洞川、那智の滝
■建築・建造物…太陽の塔、大阪梅田スカイビル、大阪市中央公会堂、神戸ポートタワー
■スポーツ施設・コンサートホール…フェスティバルホール、阪神甲子園球場、奈良公会堂
■テーマパーク・商店街…錦市場、天神橋筋商店街、道頓堀、USJ、明石魚の棚商店街
■祭礼・イベント…びわこ大花火大会、祇園祭、阪神・オリックス優勝記念パレード