アイペット損保、うちの子エポスカードが新登場
アイペット損保は、株式会社エポスカード(以下エポスカード)との提携により、6月6日(木)から、人と動物の福祉に役立つ寄付機能が付随した「アイペットうちの子エポスカード」がエポスカードより発行される。
■「うちの子」のお気に入りの写真で、世界で1つだけのクレジットカードがつくれる
「アイペットうちの子エポスカード」は、お客さまの大切な家族である「ペット」の写真を、クレジットカード券面に印刷することができるカードである。
「うちの子」がわが家にやってきた日、一生懸命飼い主さんに伝えようとする「うちの子」の姿、「うちの子」とともに過ごす記念日・・・。共に幸せに過ごすシーンを永遠にクレジットカードに残して、これからの毎日も、ずっとその気持ちを忘れずに、全力で守っていってほしい。「うちの子」の終生飼養への誓いとともに、人々の福祉にも役立つ愛情の輪を拡げていきたい、そんな願いが本企画には込められている。
丸井グループがミッションとする『すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブな社会を共に創る』と、同社の経営理念である「ペットと人とが共に健やかに暮らせる社会をつくる」に通じる部分があることから、「アイペットうちの子エポスカード」の実現に至った。
■新規カードの作成を通じて「人と動物の福祉」に役立つ活動に寄付できる
「アイペットうちの子エポスカード」では、カードの新規発行1枚ごとに、1,364円が寄付金として拠出される。寄付金については、全て同社が拠出し、人と動物の福祉に役立つ団体へ寄付する。
なお、寄付実績は、年に1度、同社ホームページ上で公表する。
【同社からの寄付先】
・社会福祉法人「日本介助犬協会」
「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」をモットーに、手や足に障がいのある人の日常生活動作を手助けする介助犬の育成・普及活動を行っている。
・認定特定非営利活動法人「シャイン・オン・キッズ」
「小児がんや重い病気とたたかう子どもと家族の支援のために」を理念に掲げ、治療中の子どもたちへ心のケアを中心に支援している。
・公益財団法人「ヒューマニン財団」
社会的殺処分の対象となる犬・猫の保護を行い、新しい飼主(オーナー)に譲渡することにより「人とペットが幸福な共生社会」を推進するために設立され活動をしている。
※「アイペットうちの子エポスカード」は、エポスペットカードとクレジットカードとしての機能やサービスは同一であるが、同社から寄付金を拠出する点が異なる。
■さらにカード利用額の0.1%は、保護犬・猫を救うために寄付できる
「アイペットうちの子エポスカード」のご利用額に応じてエポスカードから利用者に付与されるポイントのうち0.1%分は、さまざまな理由で行き場をなくした犬・猫の保護や里親を探す活動への寄付金となる。
寄付金は、株式会社PETOKOTOが運営する保護犬・猫と里親を結ぶマッチングサイト「OMUSUBI (お結び)」と「OMUSUBI」で里親募集を行う約280の保護団体、および「NPO SAP」が里親の見つかりにくい保護犬・猫を支援するために行うクラウドファンディング事業に活用される。