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あいおいニッセイ同和損保、同社所属の競泳2選手が第19回アジア競技大会でメダルを獲得

あいおいニッセイ同和損保は、同社所属の競泳選手である牧野紘子選手と小堀倭加選手が、中国・杭州にて開催された「第19回アジア競技大会」においてメダルを獲得した。
1.大会結果
選手名・出場日・種目・記録・獲得メダル
牧野紘子選手
9月24日(日)200mバタフライ 2分09秒22 銅メダル
小堀倭加選手
9月26日(火)400m自由形 4分07秒81 銅メダル
9月28日(木)4×200m自由形リレー 7分55秒93 銀メダル
9月29日(金)800m自由形 8分28秒78 銀メダル
2.アスリートプロフィール(敬称略)
(1)牧野紘子(まきのひろこ)
生年月日 1999年8月20日生まれ(24歳)
出身地 東京都
入社日 2022年4月1日
所属部署 広報部
■コメント
「200mバタフライで銅メダルを獲得することができました。コンディションが万全の状態ではなく、メダル獲得は厳しいと考えていましたが、最後まで可能性を信じて泳ぐことができ、銅メダルという結果を出すことができて嬉しいです。しかし、タイムの面や上位の選手に大きく離されてしまった点を考えると、パリオリンピックに向けてさらに強化していく必要があると感じました。まずは3月の選考会に向けて頑張ります。これからも応援のほど、よろしくお願いします。」
(2)小堀倭加(こぼりわか)
生年月日 2000年8月10日生まれ(23歳)
出身地 神奈川県
入社日 2023年4月1日
所属部署 広報部
■コメント
「今大会の目標は個人2種目で銅メダル以上を獲得することだったので、400m自由形で3位、800m自由形で2位と前回の2018年ジャカルタ大会の結果を超えることができて良かったです。タイムは納得できるものではなかったですが、開催地である中国の凄い声援の中、緊張しすぎることなく自分のレースをすることができたこと、また中国の選手と隣で泳ぐことができたことで世界トップのスピードを体感することができ、とても良い経験ができました。今回の経験、反省をしっかりと次につなげて来年に開催されるパリオリンピックに向けて頑張っていきたいと思います。ご声援ありがとうございました。」

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