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損保ジャパン、保険金支払い業務における社外からの郵便物集中受領拠点を設立

損保ジャパンは、保険金の支払いの過程でさまざまな社外ステークホルダーから受領する郵便物を、一括して受領する拠点を設立する。
同社は、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、事故に遭われたお客さまを全力でサポートしている。より一層お客さま対応に注力するための環境整備として、このほど社外からの郵便物集中受領拠点(外部委託先:アクセンチュア株式会社)を設立することになった。事務作業をアウトソースすることで、お客さま一人ひとりにご満足いただける事故対応の時間を創出することを目的としている。
・主な変更点
保険金サービス部門では保険金の支払いの過程でさまざまな郵便物を受領している。
これまでは、全国各地の保険金サービス課で社外からの郵便物を受領・開封し、スキャンによるイメージデータ化を必要に応じて実施してきた。
7月以降、外部委託先で郵便物を集中受領し、保険金サービス課ではイメージデータを参照してお客さま対応を実施する。まずは、一部の保険金サービス課を対象にスタートし、順次対象部署を拡大していく。2024年1月以降以降は、全国の保険金サービス課が対象となる予定。

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