大同生命、7年連続で「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定
大同生命は、3月8日に経済産業省が主催する「健康経営優良法人認定制度」に基づく「健康経営優良法人(ホワイト500)」に、7年連続で認定された。
同社は、従業員一人ひとりが心身(ココロとカラダ)ともに健康であることが、企業の成長や社会への貢献にとって大切であると考え、2017年1月に「健康経営(ココ・カラ)宣言」を行った。
以後、「DAIDO-ココ・カラ」と称し、従業員の「健康リスクの把握・管理」「健康保持・増進」「労働時間の縮減」などに積極的に取り組んできた。
こうした取組みが評価され、このたび、同社は大規模法人部門における「健康経営優良法人(ホワイト500)」に7年連続で認定された。なお、今回は総合順位で「上位50位以内」の評価(過去最高)を得ている。
また、同社は「健康経営(R)」の総合支援ツールとして「KENCOSUPPORTPROGRAM」を提供するなど、中小企業への「健康経営」の普及に取り組んでいる。
今後も、「健康経営」を積極的に推進し、すべての従業員が心身ともに健康で活き活きと働ける職場づくりを進めるとともに、中小企業の「健康経営」の実践を支援することで、「中小企業とそこに働く人々が活き活きと活躍できる社会づくり」に貢献していく。