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SBI損保、「(一社)金融データ活用推進協会」に加盟

SBI損保は、一般社団法人金融データ活用推進協会(以下「FDUA」)に一般会員として加盟した。
FDUAは、ミッションに”金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう”を掲げ、「組織」「人材育成」「技術」の金融実務に関するノウハウを共有し、個人・企業・業界のアップデートを目的に設立された。2023年2月22日現在122社の会員を擁し(うち金融機関(一般会員)67社)、金融機関の実務者の立場でAI・データ活用の推進に取り組み、業界・各社の発展および個人のスキルアップに貢献している。
SBI損保は、「プライスリーダーからゲームチェンジャーへ」をコーポレートスローガンとして、2020年から本格的にAIとデータを活用し、社内のDXを推進してきた。このたびのFDUAへの加盟を通じ、これまで蓄積してきたAI・データ活用にかんするノウハウを提供し、今後は広く金融分野における課題解決の実現に向けて尽力していく。

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