新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

三井住友海上、冬季事故予防アラートサービスの提供開始

三井住友海上は、12月から北海道地域で冬季事故予防アラートサービスの提供を開始する。
本サービスは、火災保険の水道管凍結破損事故データと落雪事故データをもとに開発した冬季事故の発生予測AIを通じて、水道管凍結破損事故および落雪事故の発生が予想される火災保険契約者へ事前アラートを送信する。
1.開発の背景
水道管の凍結破損による漏水事故や家屋で発生する落雪事故は、寒冷地域特有の課題である。特に、築年数が古い日本の家屋やマンションでは水道管の老朽化等に伴い、水道管の凍結破損による漏水事故が増加している。
同社は、長年蓄積した火災保険の事故データを分析し、気象条件、築年数、構造等さまざまなデータを組み合わせることにより、事故発生リスクを判定する研究を進めてきた。
この研究成果をもとに、水道管の凍結破損事故および落雪事故の発生予測AIを開発し、お客さまに事前アラートを送信する取組を開始した。本アラートを受信したお客さまに、事故発生防止対策を実施することにより、寒冷地域特有の事故の減少を目指す。
2.実施概要
①対象者
北海道地域の火災保険契約のうち携帯電話番号の登録があるお客さま
②実施期間
2022年12月中旬~2023年3月末
③効果検証
アラートの送信履歴データと事故発生データを組み合わせて分析することにより、アラートの有効性を検証するとともに、次年度以降に向けた改善を行う。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

日本生命、「ニッセイ・ふるさと寄付型ローン~Kifunomy~」の取扱い開始

生保

かんぽ生命、引受基準緩和型商品の加入年齢範囲を拡大

損保

さくら損保、株式会社ファミマデジタルワンへの「通信端末修理費用保険」の提供開始

生保

楽天生命、はばたき信用組合の住宅ローン向けに団体信用生命保険の提供を開始

生保

三井住友海上文化財団、2026年度「コンサート開催地」および「助成先」決定

損保

SBI損保、栃木銀行で「がん保険」団体保険を導入

損保

三井住友海上、出向者による情報漏えい事案について

生保

エヌエヌ生命、新たな変額保険ラインナップ「変額終身」を発売

損保

三井住友海上、「MS&ADカーボンクレジット」創出・販売を開始

生保

第一生命、日本初、投資一任サービスの利用者を対象とした死亡保障の団体保険「ウェルス定期保険」の取扱開始