新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

太陽生命、「新関西国際空港株式会社」が発行する「ソーシャルボンド」へ投資

太陽生命は、ESG投融資の一環として、新関西国際空港が発行するソーシャルボンドへの投資を決定した。
本債券の調達資金は、新関西国際空港が実施するソーシャルプロジェクトの財源として活用され、我が国が抱える社会的課題の解決、また国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献する。
なお、本債券のフレームワークは、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義するソーシャルボンド原則 2021等に適合する旨、格付投資情報センター(R&I)からセカンドオピニオンを取得している。
◆概要
・発行体
新関西国際空港株式会社
・名称
ソーシャルボンド(Moody’s格付:A1、R&I格付:AA、JCR格付:AA+)
・発行総額
60億円・70億円
・償還期間
20年・30年

関連記事(保険業界ニュース)

生保

日本生命、DWSが運用する欧州インフラデットファンドに投資

生保

太陽生命、「太陽生命ラグビー1dayスクールin愛媛」に特別協賛

生保

太陽生命、金融機関代理店を通じ、『長生きMy介護』の販売を開始

生保

太陽生命、「株式会社熊谷組」が発行する「グリーンボンド」への投資を実施

生保

太陽生命、「UCDAアワード2025」において「生活者賞」「専門家賞」を受賞

生保

太陽生命、太陽生命少子高齢社会研究所、宇陀市、国立循環器病研究センター、国立長寿医療研究センター、その他関係5社と認知症予防推進に関する包括連携協定を締結

共済

JA共済連、関西電力が発行するトランジション・ボンドに投資

生保

第一生命、日本国が発行するクライメート・トランジション利付国債へ投資

生保

T&Dホールディングス、「RUNRUNRUN2026」に協賛

生保

太陽生命、東京消防庁より感謝状が贈呈

関連商品