アクサ・ホールディングス・ジャパン傘下の3社、LGBTQ+に関する取組みで「PRIDE指標」最高位の「ゴールド」を同時受賞
アクサ・ホールディングス・ジャパン傘下のアクサ生命、アクサ損保、アクサダイレクト生命の3社は、11月10日、LGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティ(以下、「LGBTQ+」)への取組みの評価指標「PRIDE 指標」※1において、最高位の「ゴールド」を同時受賞した。アクサ生命の「ゴールド」受賞は3年連続、アクサ損保の「ゴールド」受賞は5年連続となる。
3社のLGBTQ+当事者が働きやすい職場づくりを目的とした人事制度、社員によるERG(Employee Resource Group※2)を中心としたLGBTQ+への理解を深めるボトムアップでの活動などが評価され、受賞に至った。
※1 任意団体「work with Pride」が、企業・団体などの枠組みを超えて、LGBTQ+の人々が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目指し、2016年6月に策定した指標。
※2 Employee Resource Groupの略で、経営会議メンバーが原則としてスポンサーとなり、共通の問題意識を持った従業員が自主的に集い、課題解決に向けた活動を行うグループのこと。