新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

東京海上ホールディングス、東京海上グループにおける2021年度「カーボン・ニュートラル」を達成

東京海上ホールディングスは、2021年度もグループ全体(国内・海外)の事業活動において「カーボン・ニュートラル」を達成し、2013年度から9年連続の達成となった。
東京海上グループでは、グループ全体(国内・海外)の環境負荷削減とカーボン・ニュートラル達成に向け、これまで(1)省エネ・エネルギー効率化、(2)マングローブ植林によるCO2吸収・固定、(3)自然エネルギーの利用(グリーン電力の調達等)、(4)カーボン・クレジット(排出権)の償却を推進してきた。
その結果、2021年度もグループ全体の事業活動において「カーボン・ニュートラル」を達成し、2013年度から9年連続の達成となった。
なお、同社子会社である東京海上日動火災保険株式会社(以下「東京海上日動」)は、2009年度以降、13年連続で国内の事業活動において「カーボン・ニュートラル」を達成している。
●対象範囲:同社および連結子会社(国内・海外)における事業活動全般
●結果:CO2排出量83,483トン<CO2吸収・固定量130,003トン

関連記事(保険業界ニュース)

損保

東京海上ホールディングス、自己株式の公開買付けの結果を公開

損保

東京海上ホールディングス、自己株式の取得状況および取得終了

損保

東京海上、業務改善計画の進捗および改善状況について

損保

東京海上ホールディングス、米国農畜産物の価格変動リスクに対するソリューション提供会社Agrihedge,Inc.の買収合意

損保

東京海上ホールディングス、日本の物流を魅力的な産業に変革することを目指して物流コンソーシアムbaton、企業横断型中継輸送の実証を開始

損保

東京海上ホールディングス、LGBTQ+に関する取り組み評価「PRIDE指標」で「ゴールド」を連続受賞

損保

東京海上ホールディングス、Philadelphia Insurance Companies社を通じIgnyte Insuranceから米国におけるコレクターカー向けの保険代理店事業を買収

損保

東京海上ホールディングス、「東京海上スマートGX株式会社」による中小企業向け脱炭素化支援サービスを提供開始

損保

東京海上ホールディングス、生成AIを活用した業務基盤進化に向けたOpenAIと戦略的連携を開始

協会・団体損保

東京海上ホールディングス、自己株式の取得状況および取得終了を発表