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日本生命、九州電力が発行するトランジション・ボンドに投資

日本生命は、この度、九州電力が発行するトランジション・ボンド(以下「同債券」)に26億円投資した。なお、同案件は、同社にとって日本企業が発行するトランジション・ボンドへの初めての投資となる。
トランジション・ボンドとは、脱炭素社会の実現に向けて長期的な戦略に則り、着実な温室効果ガス(GHG)排出量削減の取り組みを行う企業に対し、その取り組みを支援することを目的とした債券である。
同債券発行による調達資金は、高効率LNG火力発電所の開発および既存火力発電所の休廃止に充当される。なお、九州電力が策定した同債券の発行に適用するサステナブルファイナンスフレームワークは、金融庁・経済産業省・環境省により定められた「クライメート・トランジション・ファイナンスに関する基本指針」等との適合性について第三者意見を取得している。
同社は、生命保険会社としての使命や公共性を踏まえ、環境や地域・社会と共生し、経済・企業と安定的な成長を共有していく観点から、ESG投融資を強化しており、同債券への投資もその一つと位置付けている。また、先般目標設定した脱炭素ファイナンス枠を活用した投資案件である。
今後も、持続可能な社会の実現への貢献と契約者利益の一層の拡大を目指し、ESG投融資に取り組んでいく。
<案件概要>
発行体名 九州電力
実行日 2022年5月18日
同社投資額 26億円
資金使途
①高効率LNG火力発電所の開発
②既存火力発電所の休廃止

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