新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

あいおいニッセイ同和損保、外国語に対応した募集ツールの提供種目を拡大

あいおいニッセイ同和損保は、年々増加する在留外国人(以下、「外国人」)のお客さまへの更なる対応品質向上を目的に、2022年1月27日より外国語に対応した募集ツールの提供種目を拡大した。
1.背景
近年、在留外国人は増加傾向にあり、新型コロナウイルスの影響により一時的な減少は見られるものの、2013年対比で約40%増加※している。
それに伴い、外国人のお客さまが損害保険契約手続きをする機会が増えており、契約の内容をお客さまに十分理解してもらうことの重要性がますます高まっている。
同社は外国人のお客さまに自動車保険に関する理解をより深めてもらうことを目的に、2016年より外国語に対応した「重要事項説明書」や「チラシ」の提供を開始した。
昨年度は、これらに加え、火災保険の「重要事項説明書」「チラシ」、傷害保険の「重要事項説明書」の提供を開始した。今般、傷害保険においても外国語に対応した「チラシ」を提供することで、より一層、外国人のお客さまに同社の保険商品への理解を深めてもらうことが可能となった。
2.ツールの概要
(1)提供している主な外国語ツールの種類等
(2)ツールの特徴
日本語の説明と外国語の説明が上下で対になる形式で作成している。
3.今後の展開
今後も同社は、企業メッセージ「全力サポート宣言(迅速、優しい、頼れる)」のもと、社会環境の変化に的確に対応し、多文化共生の社会にマッチした保険商品や募集ツールを提供する。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、金融庁へ第5回となる業務改善計画に係る進捗および改善状況報告書を提出

損保

あいおいニッセイ同和損保、矢崎ノースアメリカと米スタートアップのMOTERTechnologiesが戦略的資本提携

損保

あいおいニッセイ同和損保、「第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025」に協賛

損保

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、金融庁に業務改善計画書を提出

損保

あいおいニッセイ同和損保、KDDIスマートドローンとドローンの普及促進に向けた協業を開始

損保

あいおいニッセイ同和損保、レンタカー事故削減に向けた共同実証実験を開始

損保

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、新デジタル手続きサービスを開始

損保

あいおいニッセイ同和損保、被災地の学校、地域の学校へベルマーク約81万点を寄贈

損保

あいおいニッセイ同和損保、所属プロゴルファー菅沼菜々選手がJLPGAツアーで優勝

損保

あいおいニッセイ同和損保、中古EVバッテリーの二次流通促進に向け、MIRAI-LABOと資本業務提携契約を締結