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損保ジャパン、レッカー搬送業者向けVRトレーニングコンテンツを用い自動運転サービスの研究等を実施

損保ジャパン、株式会社シナスタジアと株式会社プライムアシスタンスが開発したレッカー業界向けのVR(*1)トレーニングコンテンツのプロトタイプについて、本コンテンツ利用者への受容性調査を通じて、3社でVRを含むXR(*2)技術など最先端のデジタル技術を取り入れたトレーニングコンテンツの有効性の確認などを進めていく。
1. 背景・目的
シナスタジアは、将来期待される自動運転車で移動中の余暇時間に着目し、移動に連動したXR体験を可能にするシステム“RideVision”およびサービスの開発に取り組んできた。その中で、これまで日本各地の実証実験で様々な VR/ARコンテンツを独自に企画・製作し、自治体や旅客交通事業者を中心に多くのお客様に提供するとともに、没入感高く体験出来るXRコンテンツ製作のノウハウを蓄積してきた。
プライムアシスタンスは、自動車のロードサービスをメイン事業としており、パートナー企業であるレッカー搬送事業者とともに、研修施設を利用したトレーニング等を通じて、サービスの品質向上を図っている。
プライムアシスタンスでは、社内の研修機関である「Prime Academy(プライムアカデミー)」が中心となって上記の研修事業に取り組んでいる。しかし、新型コロナウィルス感染症の流行により、昨年度以降、リモートや非接触でのトレーニングを検討してきた。
また、損保ジャパンはプライムアシスタンスとともに、対応が専門的かつ複雑化することが想定される自動運転車のトラブルサポートをはじめとして、自動運転領域のサービスについて研究を行ってきた。
これらの背景のもと、各社の知見と強みを融合することで、シナスタジアとプライムアシスタンスは、レッカー搬送業者向けに非対面・非接触で実際のけん引作業を体験可能な VRトレーニングコンテンツの開発を進めることになった。
2.コンテンツの内容
高速道路上で事故に遭った車両を安全な場所まで運転して移動させたあとに、VR上に現れる音声やテロップ等のガイダンスに沿ってコントローラーを操作することで、レッカー搬送するまでの手順・作業内容を体感・学習できるコンテンツとなっている。
今後、3社でトレーニングコンテンツの有効性の確認などを進めていくとともに、損保ジャパンにおいては、VRを含むXR技術など最先端のデジタル技術を取り入れた自動運転サービスの研究、開発を進めていく。

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