新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

損保ジャパン、台風シーズンに向けた「台風への対策・悪質な修理業者に関する意識調査」を実施

損保ジャパンは、本格的な台風シーズンの到来に向けて、台風への対策と住宅修理サービスでのトラブルについての認識を調査するために、「台風への対策・悪質な修理業者に関する意識調査」を行った。
◆アンケート調査結果のポイント
【台風への対策】
①台風や洪水による被災経験の有無により、台風や洪水に対して備えている人の割合に約1.5倍の差がみられた。
②マスクやアルコールなどの感染症対策用品の準備を約6割が行うなど、新型コロナウイルス感染拡大による生活様式の変化が災害への備えにも表れていることがわかった。
③懐中電灯・モバイルバッテリー・電池などが非常食よりも重視されており、被災時における情報収集や連絡手段としてスマートフォン等モバイル機器の利用が増しているため、電源確保の重要性がうかがえる。
【悪質な修理業者】
④悪質な修理業者による被害を本人もしくは知人が受けた人は、被災経験がある場合で約2割にのぼるなど、悪質な修理業者の動きが活発であることがうかがえる。
⑤悪質な修理業者の認知率は、51歳以上では6割を超えるものの、41-50歳で約5割、40歳以下では約4割と、年齢が下がるほど認知度が低くなることが明らかとなった。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

メットライフ生命、「全国47都道府県大調査2025」の結果を発表

損保

SOMPOダイレクト損保、「若者の車離れ」は壮大な勘違い!?車所有率ナンバーワンはまさかの20代! マイカー所有の実態と意識に関する調査を公開

損保

損保ジャパン、東京医科大学発スタートアップMEDEMILと業務提携

損保

SOMPOホールディングス、損保ジャパン、SOMPO美術館開館50周年記念事業を開催

損保

損保ジャパン、次世代モビリティ領域のソリューション「SOMPO MobineX」を展開開始

生保

ライフネット生命、がん経験者に聞いた「がんとお金」の調査2025を実施

損保

損保ジャパン、愛知東支店西三河支社が愛知県岡崎市「ウィズ認証」を取得

生保

住友生命、スミセイ「わが家の台所事情アンケート」2025を実施

損保

損保ジャパン、Mysurance、自分で選ぶ賃貸火災保険クロネコ「家財もしも保険」の提供開始

生保

ジブラルタ生命、20代の意識・実態調査2025を実施~年上の世代に言われてわからなかった言葉、マネーリテラシーに対する自信度など