損保ジャパン、豊川信用金庫と『SDGsに関する包括連携協定』を締結
損保ジャパンは、豊川信用金庫と連携し、取引先企業に対するSDGsの取組みに関する支援を通して、企業の持続的成長と地域経済の活性化を図ることを目的に、『SDGsに関する包括連携協定』を8月2日に締結した。
豊川信用金庫は、国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」の情報発信・普及啓発への取組みなどを通じて、企業の持続的成長と地域経済の活性化を推進している。
損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、地域と産業の安定的繁栄を支援するノウハウを保有している。このたび、豊川信用金庫取引先企業の持続的成長と地域経済活性化に貢献するため、豊川信用金庫との包括連携協定の締結に至った。
◆協定の目的
本協定は、豊川信用金庫と損保ジャパンが緊密な相互連携と協力のもと、SDGsに取り組み、社会的課題の解決と地域の持続可能な発展に寄与することを目的としている。
◆協定の主な内容
(1)SDGsの情報発信・普及啓発に関すること
(2)働き方改革に関すること
(3)健康経営に関すること
(4)人材育成に関すること
(5)事業継承に関すること
(6)災害対策に関すること
(7)その他、地域経済の活性化に関すること