新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大同火災、組織再編(事務サービス部および業務部の再編)

大同火災は、4月1日より、組織変更を行うことを発表した。
◆概要
1.部署の統合について
・事務サービス部契約計上課と事務サービス部事務管理課を統合し「契約管理課」を設置する。事務導線の見直しに加え、部署統合により要員効率の向上を図り、オペレーショナルリスクの低減および業務品質向上・効率化を推進する。
2.部署の再編について
・業務部の組織体制を「パーソナルライン(個人向け商品)の開発・運営」と「コマーシャルライン(企業向け商品)の開発・運営」とごとに組織再編し、「個人商品業務課」および「企業商品業務課」を設置する。
お客さまのニーズおよびマーケット対応力を高めるとともに、対応の迅速性および組織の活性化を推進する。
※業務部業務課および業務部商品企画課は設置部署に統合される。
3.部署の名称変更
・業務部あんしん・あんぜん推進室は、名称を「あんしん・あんぜん企画推進課」に変更する。名称変更に伴い、シンクタンク機能の充実やリスク分析やリスクコンサル業務等の強化を目的とした役割明確化を図り、ロスプリ、交通安全啓蒙活動等の地域社会貢献・営業支援を推進する。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

第一生命、コンダクトリスク管理事務局を設置

生保

朝日生命、ベトナム子会社の朝日ライフコンサルティング・ベトナムが保険代理店事業を開始

損保協会・団体

損保協会、損害保険会社に係る個人情報保護指針に基づく対象事業者4社に対する指導を実施

生保

日本生命、米ドル建劣後特約付社債を発行

生保

住友生命、営業職員育成の変革に向けたAIロールプレイングシステム導入

生保

FWD生命、オリックス・バファローズの公式キッズチアダンスアカデミー「BuffaloesLittleGirls」のスポンサーへ

生保協会・団体

生保協会、生命保険会社の資産運用を通じた 「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組み を公表

協会・団体生保

生保協会、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を更新

生保その他

日本郵政グループ、非公開金融情報の適切な取り扱いの確保に向けた取組みを実施

生保

T&Dホールディングス、自己株式の取得状況および取得終了を公表