ソニー損保、「2020年 全国カーライフ実態調査」実施
ソニー損保は、10月23日~10月26日の4日間、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女に対し、「全国カーライフ実態調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得た。
◆結果概要
【運転実態と車の維持費】
・1ヵ月あたりの車の維持費は平均10,900円、調査開始以来最も低い水準に
・ドライバーが負担に感じるもの TOP2「自動車税」「車検・点検費」
・「ガソリン代・燃料代」を負担に感じるドライバーは2年連続で減少
【今乗っている車・次に乗りたい車】
・今乗っている車 「軽自動車」37.4%、10代・20代女性では55.2%
・次に車を買替える時に購入したい車 1位「N-BOX(ホンダ)」2位「アクア(トヨタ)」
【自動車事故/高速道路一部区間の最高速度引上げに関する意識】
・車社会で恐怖を感じること ドライバーの半数以上が「あおり運転による事故」と回答
・「高速道路の一部区間の最高速度引上げでこれまでよりも便利になると思う」62.6%
・「高速道路の一部区間の最高速度引上げでこれまでよりも事故が増えると思う」67.0%
【あおり運転対策/安全運転支援機能/ドライブレコーダーを選ぶ際に重視する点】
・あおり運転対策として効果があると思うもの 「ドライブレコーダー設置」がダントツ
・安全運転支援機能の搭載状況 ドライバーの31.9%が「ドライブレコーダー」を搭載
・ドライブレコーダーを選ぶ際に重視する点
TOP3「画質が良い」「前後の映像を記録できる」「夜間でも映像を記録できる」
◆詳細 https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2020/12/20201214_01.html