三井ダイレクト損保、【三井ダイレクト損保スマイル基金】寄付金を贈呈
三井ダイレクト損保は、社会貢献・サステナビリティ活動の一環として運営している「三井ダイレクト損保スマイル基金」の2019年度(2019年4月~2020年3月)の投票結果を受け、4団体へ総額321(みつい)万円の寄付金を贈呈した。同基金は2014年度から開始し、今回で6度目(6年目)の贈呈となる。
同社およびMS&ADインシュアランスグループは、2030年に目指す社会像を「レジリエントでサステナブルな社会」と掲げ、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を道標として実現に向けた取り組みを進めている。同基金を通じて、SDGsの目標を確実に達成していくとともに、今後も企業活動を通じて社会との共通価値の創造に取り組んでいく。
「三井ダイレクト損保スマイル基金」概要
◆ホームページ
https://www.mitsui-direct.co.jp/customer/mujismile/
◆コンセプト
ゆずりあい、思いやりの精神に基づく安全運転により、交通事故を未然に防ごうという取り組みの一環としてスタートした。これまでは当たり前でしかなかった安全運転が、誰かの支援になるという新しい発想の社会貢献の仕組みである。
◆仕組み
同社の自動車保険、バイク保険、ドライバー保険の契約者に、自身が応援したい団体に投票してもらい、投票割合に応じて同社が各団体に寄付を行う。
◆寄付金総額
321(みつい)万円
◆寄付先団体
活動分野 団体名
交通事故防止 特定非営利活動法人ASK https://www.ask.or.jp/
環境保護 一般社団法人moretrees https://www.more-trees.org/
教育 特定非営利活動法人国境なき子どもたち http://www.knk.or.jp/
復興支援 特定非営利活動法人遠野まごころネット http://tonomagokoro.net/
※2020年度の投票(2021年度寄付)から寄付先団体の見直しを行っている。