新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

チューリッヒ生命、2020年 ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査を実施

チューリッヒ生命は、全国1,000人のビジネスパーソンを対象に、今年で4回目になるストレスについての調査を実施した。現在ビジネスパーソンが抱えているストレス原因のほか、「働き方」に関する制度の導入とそれに伴うストレス、残業時間、有給休暇の取得などについて調査した。
●調査結果サマリー
ポイント1 ビジネスパーソンのストレスの要因第1位は「収入(経済面)」
ポイント2 「働き方」に関する制度を導入していた企業は3割に留まる
ポイント3 有給休暇を希望通りに取得できた人の割合は6割に対して取得日数が5日未満の人は3割も
『調査概要』
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳~59歳の有職者を対象に実施
有効回答数1,000人(20代・30代・40代・50代、男女:各125人)
調査実施日2020年3月27日(金)~2019年3月30日(月)

関連記事(保険業界ニュース)

生保

太陽生命少子高齢社会研究所、八戸学院大学および日本ゴルフ協会(JGA)と「ゴルフを通じた地域住民の健康増進に向けた共同研究」を開始

共済

JA共済連、防災に関する意識調査を実施~約6,500万人が防災訓練を3年以上行っていない 『防災訓練休眠人口』であるという実態が明らかに

損保

アニコム損保、「一般財団法人 アニコム健康寿命延伸財団」設立

生保

ライフネット生命、子育て中の20代~40代、1,000名対象に調査「物価上昇の影響は?」~将来の不安への備えの資産形成は積立投資が預貯金を上回る結果に

生保

チューリッヒ生命、2025年度第1四半期業績を発表

損保

アニコム損保、ペット特化型マーケティングリサーチサービス『ani voice』モニター登録者数が20,000人を突破

生保協会・団体

太陽生命少子高齢社会研究所、東京大学と妊娠中・育児期早期の両親を対象とした 「家族マネジメントプログラム」開発の共同研究を開始

生保

チューリッヒ生命、給付金請求履歴のWeb閲覧開始

生保

チューリッヒ生命、2024年度決算(案)を発表

生保

住友生命、リアルワールドデータを用いた「熱中症白書」を公表~健康・生活習慣と熱中症の関係性が明らかに~

関連商品