新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

SBI損保、無料乳がん検診を川崎フロンターレのファンイベントで実施~併せてDF車屋選手による検診啓発活動を実施

SBI損保は、2019年7月20日(土)に特定非営利活動法人Charity.org(以下「Charity.org」)の協力のもと、SBI損保がオフィシャルスポンサーを務める川崎フロンターレの「2019ファン感謝デー」イベントにおいて、無料の乳がん検診やがん検診受診率向上を促す啓発を行った。
SBI損保では、2012年よりがん治療費を実額補償する「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)(がん治療費用保険)」を販売しており、協賛する川崎フロンターレと協力することで、がん検診の重要性を多くの人に知ってもらう活動ができないか模索していた。スポーツを通じた社会貢献活動に注力しているCharity.orgの協力によって、この度、がん検診の啓発活動が実現した。
イベント当日は、無料の乳がん検診の他、川崎フロンターレのDF車屋選手が、がん検診を促すフロンターレオリジナルうちわを直接ファンへ手渡し、多くの人にがんの早期発見、早期治療の大切さを呼びかけた。
●受診者の声の一例
「受診は初めてで、痛いと聞いていたのですが、思ったより痛くなかったのと、仕事で受診できる機会がとれなかったので、こういう場で受けられるのはとてもいいこと。」
今後もSBI損保は、お客さま満足度の向上に加えて、がん検診の重要性を広めるなど啓発活動も努めていく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

損保ジャパン、JSA中核会・AIRオートクラブと合同でフードドライブを開催

その他生保

プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン、プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本のプルデンシャル・グループの社員と家族1万1千人がボランティアに参加

生保

かんぽ生命、「第12回全国小学校ラジオ体操コンクール」入賞チーム決定

損保

日新火災、dポイントがたまる・つかえる「ドコモの賃貸火災保険」の販売件数が5,000件を突破

損保

SBI損保、福島銀行でがん保険および地域金融機関初となる海外旅行保険の募集開始

生保

日本生命、「ニッセイ医療費白書」の提供および健康リテラシー向上に向けた取り組み開始

損保

三井ダイレクト損保、フードロス削減のため災害用備蓄食料品を寄付

損保

日新火災、和歌山県田辺市に、育てた苗木を植樹

損保

大同火災、沖縄の子どもたちへの「食料品・日用品」を寄贈

共済

JA共済連、「α世代の農業体験と教育効果に関する調査」を実施