新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

東京海上ホールディングス、SAMサステナビリティアワード2019において「ブロンズクラス」に選定。

東京海上ホールディングスは、世界的ESG(環境、社会、ガバナンス)格付機関であるRobecoSAM社が主催する「SAMサステナビリティアワード2019」において、「ブロンズクラス(銅賞)」を受賞した。
SAMサステナビリティアワードは、RobecoSAM社が、世界の大手企業約4,600社を対象に、「経済」「環境」「社会」の3つの側面から企業のサステナビリティの取り組みを評価し、回答のあった中から特に優秀な企業を「ゴールドクラス」「シルバークラス」「ブロンズクラス」として選定・表彰しているものである。
同社は、保険会社中世界で第4位、日本で第1位の評価を受け、「ブロンズクラス」を受賞した。
今後もステークホルダーとともに、社員の誠実で思いやりのある行動を起点とした全社員参加型の取り組みを通じて様々な社会課題の解決に貢献し、すべての人や社会から信頼される「良い会社“GoodCompany”」づくりに取り組んでいく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

ライフネット生命、岡部祐介氏が「東京2025デフリンピック」十種競技で世界7位入賞

生保

FWD生命、『FWD収入保障』が「第18回ペアレンティングアワード」を受賞

生保

ジブラルタ生命、「UCDAアワード2025」において「総合賞:シルバー」を受賞

生保

かんぽ生命、学資保険が「第17回マザーズセレクション大賞2025」を受賞

生保

メットライフ、米フォーチュン誌の「世界で最も働きがいのある会社」ランキングの上位25社に選出

損保

東京海上ホールディングス、米国農畜産物の価格変動リスクに対するソリューション提供会社Agrihedge,Inc.の買収合意

損保

ソニー損保、HDI格付けベンチマーク「Webサポート」で16年連続の最高評価『三つ星』獲得

損保

東京海上ホールディングス、日本の物流を魅力的な産業に変革することを目指して物流コンソーシアムbaton、企業横断型中継輸送の実証を開始

損保共済

JA共済連、「子育てをサポートする組織」として『くるみん認定』を取得

生保

ライフネット生命、LGBTQ+に関する取組みが評価され、「PRIDE指標」で最高評価の「ゴールド」を生保業界最多となる10年連続受賞