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エヌエヌ生命、「Social Innovation Relay 2018/19」国内大会を開催

エヌエヌ生命は、このほど高校生のためのソーシャルビジネス企画コンテスト「Social Innovation Relay 2018/19(ソーシャルイノベーション・リレー)」国内大会を開催し、優勝チームを決定した。
当大会は、学生自らが身の回りにおける課題を見つけ、ソーシャルビジネスとして解決すべくアイデアを国内外の高校生たちと競うコンテストとして、2015年より行っている。
大会当日は、全国約122チーム(参加生徒数387名)の中から第一次、第二次の書類選考を勝ち抜いた7チームが会場に集合した。原則8分という限られた中で、ライバル校の学生や教員、3名の審査員を前に、全てのチームとも熱意を持ってビジネスアイデアをプレゼンテーション方式で発表した。
ビジネスアイデアの傾向として、社会の動向を反映し、課題を解決する際にAIやITを大いに取り入れたプランが多く見られた。その中で次の3チームが上位を飾った。
1位 本郷高等学校 「AMOS」チーム (東京都豊島区)
テーマ: 「孤独死予防」
2位 本郷高等学校 「Express」チーム (東京都豊島区)
テーマ: 「林業を救おう!」
3位 旭川大学高等学校 「yumepirika」チーム (北海道旭川市)
テーマ: 「睡眠負債を減らそう」

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