新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

三井住友海上、チャットボットによる照会応答サービスの提供を開始

三井住友海上は、12月3日(月)から、チャットボット(※)による照会応答サービスの提供を開始する。
本サービスは、AI(人工知能)を活用し、同社オフィシャルサイト上で24時間365日、お客さま
からの問い合わせに自動応答するサービスである。デジタル化の進展等、社会環境が急速に変化する中、新たなコミュニケーションツールの提供を通じて、お客さまの多様なニーズに合った対応を実現し、お客さま体験価値の向上につなげていく。
なお、本システムの導入には、富士通が提供する「CHORDSHIP」の技術を活用し、MS&ADシステムズがプロジェクト管理を行った。
(※)チャットボットは、「対話(chat)」と「ロボット(bot)」という二つの言葉を組み合わせたもので、AIを活用した「自動会話プログラム」のことである。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井住友海上、女子柔道部髙山莉加選手が引退

損保

三井住友海上、スマートウォッチを活用した自動車・労災事故防止サービスの提供開始

損保

MS&ADインターリスク総研、三井住友海上から自治体に提供された損害調査データを活用した水災罹災証明発行の早期化に向けた概念実証を実施

損保

三井住友海上、社員専用教育プログラム「MSCo-Innovationカレッジ」開設

損保

三井住友海上、「AIオンデマンド交通」を通じた交通空白解消に向け取組開始

損保

三井住友海上、三井住友海上文化財団による2026年度「文化の国際交流活動に対する助成」の助成先募集を開始

損保

MS&ADホールディングス、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、MS&ADホールディングス商号変更および三井住友海上火災保険株式会社とあいおいニッセイ同和損害保険 株式会社の合併新会社の商号決定ならびに合併に向けた協議状況を公表

損保

三井住友海上、貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz(R)」とのデータ連携開始

損保

三井住友海上、業務改善計画の進捗状況について

生保

T&Dフィナンシャル生命、業界初、銀行保険窓販の契約締結前交付書面の電子化を実現