新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

au損保がKDDI、ナビタイムジャパンと自転車ながらスマホの疑似体験 VR や危険性検証の実証実験を実施

au 損保、KDDI、ナビタイムジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 啓介、以下 ナビタイム)は、3月20日より、自転車ながらスマホの撲滅、および高額賠償の備えに関する意識向上を図るため「自転車安全・安心プロジェクト第 2 弾」(以下「本プロジェクト」)を開始する。
同プロジェクトでは、「VR(バーチャルリアリティー)」により、自転車ながらスマホの危険性を疑似体験できる「STOP!自転車ながらスマホ体験 VR」を制作した。利用者は、VR を通じて自転車ながらスマホ時と、通常の自転車運転時の視野やブレーキ反応速度の比較を体験することができる。
同 VR は、今後さまざまなイベントなどで活用していく予定。
また、視線の動きを計測することで、ながらスマホをしながら自転車走行した場合の危険性を検証する実証実験を実施した。
さらに、年3月20日から4月19日の間、同プロジェクトに賛同して、au 公式 Twitter アカウントで投稿するキャンペーン対象ツイートをリツイートすると、抽選で 1,000 名にローソン ウチカフェプレミアムロールケーキが貰える「STOP!自転車ながらスマホキャンペーン」を実施する。
キャンペーンの詳細は、au ホームページ
( https://www.au.com/finance/campaign/nonlife-insurance/bicyclepj0320/ ) 、自転車
NAVITIME アプリお知らせサイト(http://products.navitime.co.jp/service/bicycle/)から確認のこと。
今後も、KDDI、ナビタイム、au 損保は、「自転車安全・安心プロジェクト」の展開を通じて、自転車を安全・安心に利用できる社会の実現を目指すとしている。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、北海道旭川市においてVitalityを活用した連携事業を開始

損保

損保ジャパン、坂井市と『地域防災力向上に係る包括連携協定』を締結

損保

あいおいニッセイ同和損保、災害時の早期インフラ復旧支援に向け、水道管漏水箇所特定サービスを無償提供

生保

太陽生命、太陽生命少子高齢社会研究所、宇陀市、国立循環器病研究センター、国立長寿医療研究センター、その他関係5社と認知症予防推進に関する包括連携協定を締結

生保

住友生命、鳥取県鳥取市においてVitalityを活用した連携事業を開始

損保

損保ジャパン、茨城県筑西市と『SDGsの推進に係る包括連携協定』を締結

生保

日本生命、長崎大学と連携に関する協定を締結

生保

住友生命、岡山県浅口市、山梨県上野原市、宮城県岩沼市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

明治安田生命、新作CMサザエさん「行政サービスを知る!女性検診のご案内」篇の放映開始

生保

住友生命、広島県、熊本県長洲町、秋田県にかほ市においてVitalityを活用した連携事業を開始