新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

三井ダイレクト損保、通販損保初、三者間通話を使った「多言語事故対応サービス」を開始

三井ダイレクト損保は、訪日外国人との自動車事故の増加に対応するため、三者間通話を使った「多言語事故対応サービス」を12月13日から通販損保として初めて(2017年12月同社調べ)開始する。
訪日外国人は2006年7,334,077人から2016年には約3.3倍の24,039,700人と増えている(出典:日本政府観光局(JNTO))。そのため、自動車事故の相手方が、日本語でのコミュニケーションができないといった状況が想定される。
同サービスにより、同社のお客さまが事故を起こし、日本語以外の言語でのコミュニケーションが必要な場合でも、通訳を介在させることで円滑な事故対応を進めることが可能となる。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

あいおいニッセイ同和損保、テレマティクス自動車保険アプリを活用した観光促進と交通事故削減に関する共同実証実験を開始

生保

大同生命、「加島屋」の創業から400年を記念し各種企画を展開

損保

アニコム損保、健康割増引制度の適用不備にもとづく保険料返還について

損保

三井住友海上、住宅に関する商品・サービス革新に向けたプロジェクト始動

生保

ソニー生命、経済産業省令和5年度補正「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業」に係る取組結果を公表

生保

エヌエヌ生命、「オランダスタディツアー2025」の参加者を募集開始

生保協会・団体

生保文化センター、「医療保障ガイド」改訂

損保

アニコム損保、犬の笑顔をAIで判定し紹介するサイト『世界えがお博覧会』を公開

損保

三井ダイレクト損保、ANAの保険「明日へのつばさ」自動車保険提供開始

損保

損保ジャパン、SOMPOダイレクト、【JAF提携】「現場駆け付け急速充電サービス」の全国への対応地域拡大に向けたトライアル開始