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損保ジャパン日本興亜が福岡県と『包括提携協定』を締結

損保ジャパン日本興亜は、県民サービスの向上や地域活性化に関する取組みを相互協力のもとに推進するため、9月4日、福岡県と『包括提携協定』を締結した。
同社は、「県民・行政、NPOなどとの地域の課題解決に向けた協働を通じ、持続可能な社会づくりに貢献すること」をCSRの重点課題のひとつとしている。今回の協定締結は、福岡県内トップシェアの損害保険会社として、地域と産業の安定的な繁栄を支援するノウハウを活かし、県民へのさらなるサービス向上と地域の活性化に貢献するため、このたび福岡県との包括的な提携協定に至ったもの。
なお、福岡県が保険会社と包括提携協定を締結するのは今回が初めてとなる。
協定の主な内容は、同社の強みや特徴を活かせる以下の6分野において業務連携・協力を行う。
(1)地域の安全・安心に関すること
(2) 防災・災害時の協力に関すること
(3) 食の安全、県産品の販売拡大に関すること
(4) 高齢者・障がい者の支援に関すること
(5) 子育て支援・女性の活躍推進に関すること
(6) その他地域の活性化、県民サービスの向上に関すること

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