ジェイアイ傷害火災、ヤンゴンにサービスデスクを新設
ジェイアイ傷害火災は、海外旅行保険の加入者がケガや病気などのトラブルに遭った際に連絡窓口となるJiデスクを、ヤンゴン(ミャンマー)に新設し、4月3日からサービスを開始する。万が一、現地で事故やトラブルが発生した場合、現地の事情に精通したJiデスクヤンゴンスタッフが日本語でサポートする。
ミャンマーは、アジアのラストフロンティアと呼ばれ近年注目されている国で、外資系企業が進出を加速し、最大の経済都市ヤンゴンには、多くの日系企業が拠点を開設。また、市内には名所も多く、ビジネス・観光ともに日本人渡航者が増加している。
同社では、日本人の渡航者が多い海外55都市にJiデスクを設け、現地スタッフが対面でかつ日本語でトラブル時の対応を行っているほか、現地交通情報や観光情報なども提供している。