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トーア再保険、気候変動対策を推進

トーア再保険グループは、自社オペレーションによるCO2排出量の削減に努めることはもとより、再保険引受、資産運用においても脱炭素社会への移行推進に貢献する。
■気候関連財務情報の開示
自然災害の激甚化をはじめとした社会の安心・安全に脅威をもたらす気候変動への対応は、世界共通の重要な課題である。
こうした気候変動への対応は、長期的かつ安定的な自然災害キャパシティの提供を通じて「社会の安心を支える」を企業理念として掲げる同社グループにとっても、避けることのできない最重要課題の一つとなっている。
こうした認識のもと、同社グループでは本業の再保険ビジネスや資産運用における各種取り組みとともに、一事業者としてCO2排出量の削減に努めることで、脱炭素社会への移行推進に貢献していく。
■ガバナンス
同社グループは、取締役会、SDGs/ESG委員会およびERM委員会による気候変動に関するガバナンス体制を敷いている。
・取締役会は、同社グループの気候変動への対応を含めたグループ全体のサステナビリティに関わる方針および気候変動対策の推進等に関する各種計画の論議・決定ならびに取り組み状況のモニタリングを行っている。なお、社外取締役および社外監査役を除く役員の業績連動報酬に、サステナビリティに関わる取り組みに係る非財務指標を取り入れている。
・SDGs/ESG委員会は、サステナビリティ推進部門である総務部業務執行取締役が委員長を務め、関連部門の部門長で構成し、気候変動対策を含む同社グループのサステナビリティに関わる取組方針、計画および戦略等の論議を行っている。また、グループ各社との意見交換、調整等を行い、同社グループのサステナビリティを推進している。本委員会で論議した内容については、適宜取締役会において決議を行うとともに、サステナビリティに関わる取り組みの進捗状況についても、取締役会に定期的に報告を行っている。2025年度は、中期経営計画「KIZUNA2026」における取組施策の進捗状況を確認するとともに、同社グループのCO2排出量削減に向けた各種取り組みや、サステナビリティに関わる開示、CDPスコア取得へ向けた取り組み、社内啓発施策などについて、本委員会で論議を行った。
・ERM委員会は、経営全般に関する重要事項を協議する常務会での協議を経て経営企画部業務執行取締役が決定した者(業務執行取締役)が委員長を務め、関連部門の部門長で構成し、同社グループのERM(エンタープライズ・リスク・マネジメント)に関わる各種事項についての論議を行っている。気候変動を含むリスク管理に関わる重要事項については、取締役会に定期的に報告を行っている。

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