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ソニー損保、2026年3月期決算概要を発表

ソニー損保は、2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の決算概要を発表した。
主な業績の状況は以下のとおりである。
■元受正味保険料、正味収入保険料、経常収益
自動車保険の保有契約件数が堅調に拡大したことから、元受正味保険料は前年度から14.7%増加の199,523百万円、正味収入保険料は前年度から13.0%増加の188,852百万円となった。経常収益は、前年度から13.3%増加の191,341百万円となった。
■E.I.損害率(*1)と正味事業費率の合算率
E.I.損害率は、自然災害の減少等により、前年度から1.5ポイント低下し68.2%となった。正味事業費率は前年度から0.8ポイント低下し24.6%となり、E.I.損害率と合わせた合算率は、前年度から2.3ポイント低下し92.8%となった。
■経常利益、当期純利益
経常利益は、E.I.損害率や正味事業費率の低下等により、前年度から73.9%増加し、12,523百万円となった。当期純利益は、前年度から59.6%増加し9,029百万円となった。
<参考情報>
■コンバインド・レシオ
正味損害率(*2)は前年度から0.7ポイント低下し60.8%となった。正味事業費率は前年度から0.8ポイント低下し24.6%となり、正味損害率と正味事業費率を合わせたコンバインド・レシオは、前年度から1.5ポイント低下し85.4%となった。
■修正経常利益(*3)
損益の実態を示す管理指標として社内で使用している修正経常利益は、前年度から91.5%増加し、10,600百万円となった。
(*1)E.I.損害率(アーンド・インカード損害率)は、損害率を発生ベースで表したものである。
・E.I.損害率=(正味支払保険金+支払備金繰入額+損害調査費)÷既経過保険料[除く地震保険、自賠責保険]
(*2)正味損害率は、損害率を支払ベースで表したものである。
・正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料
(*3)修正経常利益は社内管理指標であるが、異常危険準備金の繰入額・戻入額の影響を除いた損益の実態を理解してもらうため、参考情報として開示する。
・修正経常利益=経常利益+異常危険準備金繰入額
※異常危険準備金戻入の場合は、「異常危険準備金繰入額」はマイナスとなる。
※異常危険準備金は、異常災害による高額の保険金支払に備えるため、毎決算期に保険種類ごとに収入保険料の一定割合を積立てるもので、異常災害が発生した年度に取崩する。

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