三井ダイレクト損保、盲学校生徒を対象にパラアスリートによる「金融リテラシー講座」を開催
三井ダイレクト損保(以下「三井ダイレクト」)は3月4日、同グループの三井住友海上と共同で、所属パラアスリートによる、盲学校生徒を対象とした金融リテラシー講座を開催した。
1時間目は三井ダイレクトに所属する熊谷選手から、「使う」、「貯める・増やす」、「借りる」、「備える」という4つの金融リテラシーの概要と、学ぶ目的について説明した。その後、若年層の金融トラブル増加についてクイズを交えながら説明し、あわせて視覚障がい者が遭遇しやすい金融関係の悩み困りごとと、解決のヒントを紹介した。
2時間目は三井住友海上に所属する米岡選手が、4つの金融リテラシーの「備える」にあたる、損害保険の仕組みや必要性について講義を行った。後半では、グループに分かれ、お金の使い方を具体的にシミュレーションするワークを実施した。
【講座内容】
1時間目(講師:熊谷選手)
・金融リテラシーとは?金融リテラシーを学ぶ目的
・4つの金融リテラシー(使う、貯める・増やす、借りる、備える)について
・成人年齢引き下げによる金融トラブル件数の増加、具体事例(闇バイトのリスクなど)
・視覚障がい者が対面しやすい金融関係の困りごとと対策(ATMの使用やカード支払いの際にタッチパネルが判別できなかったら?紙幣を使用する際に気を付けたいことなど)
・自己投資という考え方(熊谷選手のVBA知識習得、業務への活用事例紹介)
2時間目(講師:米岡選手)
・損害保険分野における金融リテラシー(備える)について
・視覚障がい者が遭遇しやすい事故(駅のホームからの転落など)
・けがや事故で発生する損害額の例
・保険料や補償内容、事故があってしまった時の対応について
・グループワーク「あなたは毎月のお給料をどう使う?」
生徒からは、「色々な種類の保険やお金の正しい扱い方など、普段の授業では学びきれないことを深く知れて良かった。」「社会に出たときに、先のことを見越してお金の使い道を考えたり、さまざまなトラブルを想定していこうと思った。」などの感想があった。
MS&ADインシュアランス グループは「レジリエントでサステナブルな社会」を支える企業グループを目指しており、これからもグループで力を合わせ、社会課題の解決へ取り組んでいく。
関連記事(保険業界ニュース)
関連商品








