アイペット損保、保険金請求が多いペットの傷病ランキング2025を発表
アイペット損保は、動物愛護週間にあわせて、契約者からの保険金請求実績に基づく犬・猫の「保険金請求が多い傷病*1のランキング」を発表した。
*1疾病(病気)と傷害(ケガ)を総称した呼称
【調査結果概要】
◆総合(通院・入院・手術)で最も請求が多かった傷病は、犬は「皮膚炎」、猫は「下痢」
◆手術で最も請求が多かった傷病は、犬・猫ともに「腫瘍」
◆通院で最も請求が多かった傷病は、総合(通院・入院・手術)と同様で、犬は「皮膚炎」、猫は「下痢」
◆犬の年齢別では、0歳で「異物誤飲」、1~6歳で「皮膚炎」、7歳以上で「腫瘍」が最多
◆猫の年齢別では、6歳までは「下痢」、7歳以上は「腎臓病」が最多