SBI損保、「愛媛銀行×SBI損保実額補償がん保険」取り扱い開始
SBI損保は、株式会社愛媛銀行(以下「愛媛銀行」)と、9月1日(月)から10月31日(金)までの間、愛媛銀行の預金口座保有者を対象に、「愛媛銀行×SBI損保実額補償がん保険」(※1)の案内を行う。
SBI損保は愛媛銀行と、地域住民の多様化するニーズに応え、安心と安全を届けることを目的に、2024年2月から4月にかけて「愛媛銀行×SBI損保実額補償がん保険」の案内を実施。好評だったため、第二弾を実施することとした。
今回の案内では、同商品の特徴などが意向に合致していることをこれまで以上にお客さま自身で確認・納得したうえで申し込めるよう、コールセンターによるサポート体制を強化し、ステップを踏んだよりていねいな説明と確認を実施する。商品に高い関心を持つと思われるお客さま層を対象に案内を実施するが、案内を受け取っていない場合でも、愛媛銀行の預金口座を持っていれば申し込みが可能となっている(※2)。
SBI損保は地方創生を全体戦略として掲げるSBIグループの一員として、地方経済の中核的存在である地域金融機関との業務提携・商品提供を拡大している。このたびの取り組みは、「ふるさとの発展に役立つ銀行」を目指す愛媛銀行との、地域社会発展への貢献を目指す取り組みの一環となる。
今後もSBI損保は、愛媛銀行との連携をさらに深め、お客さまがより満足するサービスを提供していく。
※1 正式名称「がん治療費用総合保険」の団体保険である。公的診療に加え、全額自己負担となる先進医療や自由診療まで実額で補償する。愛媛銀行を団体契約者とすることで、一般加入に比べ割安な保険料で加入できる。
※2 18歳から74歳でSBI損保の引受基準を満たす健康状態であるお客さまが対象となる。