三井住友海上あいおい生命、「MSAケアWebサービス」健康経営を支援する新機能をリリース
三井住友海上あいおい生命は、3月28日(金)から、ヘルスケアサービスのプラットフォーム「MSAケアWebサービス」に新機能を導入し、法人のお客さまの健康経営をサポートする。生命保険の保障に加え、保障前後のサポートもワンストップで届け、お客さまの「笑顔で長生き」を応援していく。
1.MSAケアWebサービスの新機能について
○従業員向け※1
従業員の健康管理をより効果的に支援するため、以下の機能を拡充する。
■健康取組目標設定
・健康診断結果※2に応じて、専門家(野口緑氏)の解説・アドバイス、おすすめの健康取組を表示する。
・解説・アドバイスを確認したうえで、おすすめの健康取組を選択することにより、自身の目標を設定できる。
■おすすめヘルスケアサービスの表示
・性別・年齢等のお客さまの属性情報に応じて、おすすめのヘルスケアサービスを表示する。
・自身にあったサービスを一目で確認でき、サービスの選択ができる。
※1 従業員以外のお客さまも利用できる。
※2 健康診断結果は「撮るだけ健康チェック+」で読み取る。「撮るだけ健康チェック+」はスマートフォン等のカメラを健康診断書にかざすだけで、「健康年齢R」*「三大疾病・八大疾病入院リスク」などを無料でチェックできるMSAケアのサービスの1つである。
*健康年齢は、株式会社JMDCの登録商標である。
法人の健康経営取組みを支援するため、以下の機能を拡充する。
■ダッシュボード機能
・従業員の健康診断結果、健康年齢、疾病入院リスク等をグラフ表示し、詳細データのダウンロードできる機能を提供する。
・法人管理者はグラフから法人全体での健康状態、詳細データから従業員の個々の健康状態を把握できる。
2.今後の取り組み
MSAケアは、約3,500社の法人に導入され、福利厚生制度として利用されている。今後も「MSAケア」をより多くのお客さまが利用できるよう、機能やサービスを拡充し、さまざまな社会課題の解決をサポートしていく。