住友生命、第36回日経ニューオフィス賞で「ニューオフィス推進賞」を受賞
住友生命が、2023年2月に移転した新東京本社オフィス(東京ミッドタウン八重洲内)は、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)が共催する第36回日経ニューオフィス賞※において、「ニューオフィス推進賞」を受賞した。
※日経ニューオフィス賞は、快適かつ機能的で、知的生産性の向上や知識創造の活性化に資する「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰するもの
■受賞のポイント
・若手職員を中心としたプロジェクトチームを立ち上げ、実際に働く職員自身が未来を思い描き、数十年後も働きたいと思えるオフィス作りに拘った点
・職員の交流促進に向け、フロアをつなぐ内部階段周辺にそれぞれ趣の異なる5か所のコミュニケーションスペースとカフェラウンジを設置した点
・オフィス内各所にデジタルサイネージとサブモニターを設置し、ペーパレス化を推進
新東京本社オフィスでは、「つながる、ひろげる、先へいく。Challenge ∞ Change」をグランドコンセプトとして、職員一人ひとりがコミュニケーションを進化させ、新しい働き方にチャレンジしている。
今後も先進のオフィスからお客さまや社会に対して「住友生命ならでは」の価値を届け、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指していく。