住友生命、ナティクシス銀行東京支店の国内初グリーンローンに20億円投資
住友生命は、フランスの大手金融グループ「BPCEグループ」傘下のナティクシス銀行東京支店(以下、「ナティクシス銀行」)が日本国内で初めて調達するグリーンローン(以下、「本ローン」)※1に20億円を実行した。
本ローンで調達された資金は、BPCEグループの投資銀行部門「ナティクシスCIB」を通じて、再生可能エネルギー、エネルギー効率化、環境保全型不動産などのグリーン投融資に充当される予定である。
※1 本ローンは、ナティクシス銀行の親会社であるBPCEグループが定める「サステナブル・デベロップメント・ファンディング・プログラム」に基づき実行されるものである。第三者認定機関であるISS-ESG社よりセカンドパーティ・オピニオンを取得し、国際資本市場協会(ICMA)が公表する「グリーンボンド原則2025(GBP)」の基準を満たすことを確認済みである。
住友生命は、ウェルビーイングインフラ企業として保険の役割・価値を拡げ、万一の保障にとどまらず、お客さまのウェルビーイングに貢献していくという「拡・保険」の考え方のもと、責任投資を通じた持続可能な社会の実現に向けた取組みを進めている。
お客さまから預かっているすべての運用資産を責任投資として位置付け、社会的価値および経済的価値の創出に取り組んでおり、本ローンへの融資を通じた運用収益獲得や気候変動への対応により、お客さまのフィナンシャルウェルビーイング、フィジカルウェルビーイングの向上に貢献していく。
1.本ローンの概要
借入人 :ナティクシス銀行 東京支店
貸付人 :住友生命保険相互会社
住友生命の融資金額:20億円
資金使途:
①再生可能エネルギー(太陽光発電、風力発電、水力発電、バイオマス等
②エネルギー効率化
③環境保全型不動産
融資期間:7年
2.ナティクシスCIBについて
ナティクシスCIBは、バンク・ポピュレールとケス・デパーニュグループのリテール・ネットワークを有する、フランス第2位の金融グループであるBPCEグループのグローバル・フィナンシャル・サービス部門に属している。世界各国の事業法人、金融機関、政府機関、国際機関に対して、アドバイザリー、インベストメントバンキング、融資、コーポレートバンキング、資本市場に関わるサービスを提供する世界有数の金融機関であり、世界約30か国の専門家が戦略的な助言を提供し、お客さまの事業成長と変革を支援する。
また、ナティクシスCIBは、自社の金融ポートフォリオを「2050年カーボンニュートラルの実現」に沿ったものとするとともに、お客さまの事業活動から生じる環境負荷の低減を支援する。
なお、ナティクシスCIBは、BPCEグループの財務力と、高い信用格付(S&P:A+、ムーディーズ:A2、フィッチ・レーティングス:A+、R&I:A+)を受けている。
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