アフラック・インコーポレーテッド、「2022年 ビジネス&サステナビリティレポート」を発行
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アフラック・インコーポレーテッドは、2022年 ビジネス&サステナビリティレポート「The Aflac Way:パーパス(企業の存在意義)とプロフィット(経済的利益)の両立を図りつつ変化を生み出す」を発行した。
2022年ビジネス&サステナビリティレポートは、アフラック・インコーポレーテッドが長年にわたり注力している、従業員および地域社会にとって正しい行いをする、という取り組みに関する主要な情報を提供し、また、2022年度の事業および業績の概要を明らかにするものである。今年のレポートは、責任投資の投資およびその保有に関する意思決定への統合の推進、ネットゼロに向けた進捗、2022年にサステナブル投資およびDEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)投資に7億4,100万ドルをコミット、2021年3月8日にアフラック・インコーポレーテッドが発行した4億ドルのサステナビリティ・ボンドの純資金調達額を全額配分、日米両国において引き続きインクルーシブな企業文化を醸成、アトランタ小児病院のアフラックがん・血液病センターへの1億6,500万ドルを超える寄付、日本のアフラックペアレンツハウスに滞在する治療中の延べ149,000人の子どもたちとその家族への支援、がんや近年では鎌状赤血球症の治療を受けている21,000人以上の子どもたちに治療中に安らぎをもたらすよう2018年から続くマイ・スペシャル・アフラック・ダックRの贈呈等、を成果として取り上げている。また、本レポートは、アフラック・インコーポレーテッドが、強固なガバナンスを重視し、環境スチュワードシップの発揮に取り組んでいる点も紹介している。