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MS&ADホールディングス、「令和4年度東京都スポーツ推進企業」を認定

MS&ADホールディングスは、今般、「令和4年度東京都スポーツ推進企業」に初めて認定された。
同社は、スポーツを通じて、中期経営計画で掲げる「多様な人々の幸福(Wellbeing)」の実現に向けた取組みが評価された。また、同社グループの三井住友海上(6年連続)およびあいおいニッセイ同和損保(8年連続/殿堂入り企業)も、今年度、本推進企業に選ばれている。
MS&ADインシュアランスグループは、リスクソリューションのプラットフォーマーとして、社会と共に成長していくことを目指していく。
1.令和4年度東京都スポーツ推進企業について
東京都は、企業等におけるスポーツへの意欲を高めるため、従業員のスポーツ活動の推進やスポーツ分野における社会貢献活動を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定している。
平成27年度から本制度を開始し、8回目となる今回は、366社が認定された。
※令和4年度東京都スポーツ推進企業一覧
2.同社の取組み
同社は、中期経営計画で掲げるサステナビリティ取組の中で、「多様な人々の幸福(Well-being)」を重点課題として取り組んでいる。その一環で、スポーツを通じて、健康で幸せな地域社会づくりやWellbeingの向上につながる、さまざまなイベント等を全国各地で開催した。
(1)「MS&AD Well-being Sport sProject『晴れスポ』」(以下、「晴れスポ」)を開催
今年度から、スポーツにゆかりのあるゲストや同社グループ所属のアスリートが参加し、トークショー、ランニング教室、パラスポーツ体験等を盛り込んだスポーツイベント「晴れスポ」を開催している。公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会、一般社団法人大学スポーツ協会、自治体、大学等の協力もあり、東京、札幌、広島の3ヵ所で開催、合計約350名が参加した。
(2)サッカー日本女子代表国際親善試合「MS&ADカップ2022」に特別協賛
サッカーの普及拡大と地域貢献を目指し、2015年からサッカー日本代表の国際親善試合を「MS&ADカップ」として特別協賛している。
今年は、長野県の長野Uスタジアムで「MS&ADカップ2022」を開催、ファン・サポーター等、約4,000人がサッカー日本女子代表を応援した。
(3)「MS&ADインシュアランスグループサッカー教室in長野」を開催
次代を担う子ども達へのサッカー普及と大会の盛り上げを図るため、サッカー日本女子代表のOG等をゲストにお招きし、公益財団法人日本サッカー協会と共催で親子サッカー教室を開催した。
当日は、小学校低学年のサッカー初心者を中心に親子約230名が集まり、ミニゲーム等を楽しんだ。
(4)「MS&ADなでしこウォークin長野」を開催
「MS&ADカップ2022」開催前に、サッカー日本代表の新しいユニフォームを着た約300人の参加者が、試合会場まで約5キロを歩くイベントを初めて開催した。
サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)への応援士気を高めつつ、ウォーキングで爽やかな汗を流すことで、健康や幸福感、Well-Beingの醸成につなげた。

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