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三井住友海上、プレドラの契約件数が20万件突破

三井住友海上が2022年から販売を開始した『プレドラ』(「見守るクルマの保険(プレミアム ドラレコ型)」の略称)の契約件数が、8月に20万件を突破した。
本商品は、「360度撮影」や「ドライブレコーダー本体の車外利用(撮影・通話)」等の業界初※1の機能を兼ね備えた通信型ドライブレコーダーの活用により、事故の未然防止や事故の影響を減らし回復を支援するサービスを提供する自動車保険。契約件数が8月に20万件を突破し、2019年に販売を開始した「見守るクルマの保険(ドラレコ型)」とあわせた契約件数は、8月末で40万件を超えている。
さらに、プレドラは単体で360度撮影機能を備えているが、お客さまから「あおり運転」等の対策として車両後方をより鮮明に撮影したいという要望があった。こうした要望を踏まえ、オプションとして専用リアカメラを追加した※2。(8月から)
※1:損害保険業界において同様に提供されているドライブレコーダーと比較したもの。
※2:専用リアカメラは、ドライブレコーダーメーカー等にて別途購入が必要。

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