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損保ジャパン、持続可能な次世代型交通システム「チョイソコかなざわ」試験運行開始

損保ジャパンは、一般社団法人北陸SDGs総合研究所(以下「北陸SDGs総合研究所」)とともに2021年11月に設立した次世代型交通システム推進協議会が、金沢市町会連合会から運営委託を受け、乗り合い送迎サービス「チョイソコかなざわ」の試験運行を7月1日に開始した。
1.背景・経緯
金沢市は、人口減少や超高齢社会の進展のなか、AI・IoT等の新技術を活かした次世代交通システムを活用し、公共交通が不便な地域などにおける移動の利便性向上を図ることで、健康で活力のある持続可能な地域づくりを目指している。
損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、地域の産業の安定的な繁栄と安心な暮らしを支援するノウハウを生かし、市民サービスの向上と地域の活性化に貢献するため、北陸SDGs総合研究所とともに、金沢市内の有志団体・企業による連携の場として次世代型交通システム推進協議会を設立し、金沢市に取組みの具体案を提示してきた。
このたび、バス路線廃止などの状況も踏まえて、公共交通が不便な金沢市北部地域において、地域の皆さまの通院や買い物などの移動手段として、さらには健康増進のため、AIを活用した乗り合い送迎サービス「チョイソコかなざわ」について、金沢市、金沢市町会連合会と検討を重ね、今回の試験運行開始に至ったものである。
2.運営の主な内容
金沢市町会連合会からの委託を受けて次世代型交通システム推進協議会が運営し、既に全国40の市町村で運営されている株式会社アイシンの開発した交通システムを用い、地域で事業を展開している金城交通株式会社及びなるわ交通株式会社に運行を依頼している。なお、「チョイソコ」は、全国の県庁所在地都市としては金沢市が初めての導入となる。
試験運行は2022年7月1日~2023年3月31日まで実施し、試験運行における地域の皆さまの意見を聞きながら、2023年4月1日より本格運行を目指す。
3.今後について
損保ジャパンは、今後も石川県内各市とも連携し、郊外部等の公共交通の不便な地域において、AI・Iot等の新技術を活かした次世代交通システムの導入に向けた課題や効果の整理、地域づくりに向けた関係者との連携を行い、企業コーディネートなどを担いながら、健康で活力のある持続可能な地域づくりに必要な対応を実施をしていく。

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