新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

三井住友海上、洋上風力発電設備の損害予防サービスの事業化研究開始

三井住友海上とMS&ADインターリスク総研は、先進技術を持つスタートアップ企業や研究実績を有する学術機関等と共同で、洋上風力発電設備の故障や異常予兆を検知するアラートサービスの事業化に向けた研究を開始する。
◆研究開発の概要
日本の洋上風力発電分野で、高額な損害が見込まれる下記の事故要因について、自治体やパートナー企業と連携した実証実験を通じて、ドローンやロボット、センサーにより海中設備や風車の状態データ等を取得・分析する。さらに同社の損害データを活用し、事故につながる異常予兆の精度を向上させ、アラートサービスの開発を目指す。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、中継輸送専用の自動車保険を販売開始

損保

三井住友海上、地域住民の降雹被害軽減に向け群馬県で実証を開始

損保

三井住友海上、都市型水害の被害軽減に向けて「内水氾濫予測システム」を構築

損保

三井住友海上、「かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2024」で道下美里選手が優勝

損保

三井住友海上、三井住友海上文化財団による2024年度「コンサート開催地」および「助成先」決定

損保

三井住友海上、大地震発生時に自治体向けサービスの無償提供を開始

損保

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、ライドシェア事業向けの自動車保険を販売開始

損保

三井住友海上、「上司が挑戦していないとモチベが下がる」若手が約6割、社会人800名を対象に【挑戦に関する意識調査】を実施

損保

三井住友海上、「全日本選抜柔道体重別選手権大会」で玉置桃選手が優勝

損保

三井住友海上、リフォームを通じた自然災害被害の軽減に向けて協業

関連商品