アクサ損保、SBI損保と代理店委託契約を締結
アクサ損保は、SBI損保と代理店委託契約を締結し、4月16日よりSBI損保のウェブサイト上で「アクサダイレクトのバイク保険」(アクサダイレクト総合自動車保険)の販売を開始した。
新型コロナウイルス感染症拡大を背景に、バイクは「3密」を避ける交通手段としての利用やツーリングなどレジャーでの利用においてもますます需要が高まっており、バイク保険に新規加入するお客さまも増加傾向にある。
約10万件以上の「アクサダイレクトのバイク保険」契約件数を持つ同社としては、同じダイレクト販売チャネルに強みを持ち、デジタル志向を共にするSBI損保を通して、「アクサダイレクトのバイク保険」をより多くのお客さまに提供することが可能となる一方、これまで対人・対物賠償や人身傷害等を補償するバイク保険の取り扱いがなかったSBI損保においても、取り扱い開始に対するお客さまからのニーズが高まっていた。
そこで、同社とSBI損保は、お客さまのニーズに応えるとともに相互の強味を生かすべく協議・検討を重ねた結果、SBI損保と代理店委託契約を締結し、同社の商品である「アクサダイレクトのバイク保険」をSBI損保において販売開始することで合意した。