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三井住友海上、三井住友海上アスリート×「一緒にラジオ体操」動画を公開

三井住友海上は、同社に所属する全アスリートが楽しく・真剣にラジオ体操を行う「一緒にラジオ体操」動画を公開した。
本動画は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う長期の外出自粛や在宅勤務等により、運動不足を感じる人の健康増進に寄与することを目的として制作した。
同社は30年以上に亘って、スポーツ界の第一線で活躍するアスリートを育成し、各競技界の強化・繁栄に貢献をしてきた。また、近年は社員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと働くことができるよう、健康の保持増進を支援する取組に力を入れている。
今後もスポーツ振興活動や健康増進の取組を積極的に展開していく。
1.「一緒にラジオ体操」について
(1)出演者
女子柔道部、女子陸上競技部、トライアスロン部パラアスリート(ガイドランナー)、女子サッカー選手女子7人制ラグビー選手計37名
<主な選手>
新井千鶴選手(女子柔道70kg級)2017~2018世界柔道選手権金メダル
道下美里選手(ブラインドマラソン・T12女子)2016リオデジャネイロパラリンピック銀メダル
(2)公開先
YouTube「三井住友海上公式チャンネル」内
URL:https://youtu.be/Hj7_-GhFYdE
(3)背景
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う長期の外出自粛や在宅勤務等により、運動不足を感じる人が増えている。このような状況下で同社所属のアスリートができることを模索し、その結果、一般の人にも馴染みが深い「ラジオ体操」を、楽しく・真剣に取り組む動画を制作することを企画した。※
動画を視聴しながら一緒にラジオ体操をしてもらうことで、多くの方の健康増進に寄与することを目的としている。
※撮影にあたっては、ソーシャルディスタンスを保っている。
また、スポーツ庁「新型コロナウイルス感染対策スポーツ・運動の留意点と運動事例について」に基づき運動を実施している。
2.アスリート社員について
同社では、アスリートとしてだけでなく社会人としても一流であることを目指せるように、競技と仕事の両立をサポートしている。また、アスリートによる柔道教室・ランニング教室・水泳教室を開催し、地域との交流を図るほか、講演活動やイベントへの派遣など、サステナビリティ活動にも取り組んでいる。

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