新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

三井住友海上、スポーツ庁「平成30年度スポーツエールカンパニー」に2年連続で認定

三井住友海上は、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」に認定された。
同社は、健康アプリ「ココカラダイアリー」を活用したウォーキング企画の実施やスポーツ選手直伝の「健康保持・増進」動画による運動推進が評価された。
今後も、社員がスポーツ・運動ができる環境を整え、社員の健康増進に取り組んでいく。
1.スポーツエールカンパニーについて
社員が行うスポーツ活動の支援や促進に向けた取組を実施している企業347社が、スポーツ庁により「スポーツエールカンパニー」として認定された。
※平成30年度スポーツエールカンパニー:スポーツ庁ウェブサイト
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/30/12/1411665.htm
2.同社の取組
(1)健康アプリ「ココカラダイアリー」を活用した健康増進
同社が作成した健康アプリ「ココカラダイアリー」は、毎日のココロとカラダの健康づくりをサポートするアプリである。アプリの歩数計機能を活用し、10月にはウォーキング企画を社内で実施し、1か月で24万8千歩を目指して社員が健康増進に取り組んだ。
(2)スポーツ選手直伝の「健康保持・増進」動画
 同社スポーツ選手を講師とした社内で楽しくできる運動・ストレッチ動画を作成した。社員がPCやスマートフォンから簡単に視聴することができ、職場で運動・ストレッチできる環境を整えることで健康増進を進めている。
<「ココカラダイアリー」の特徴>
①ストレス・リラックス度の測定
②歩数と健康データの記録
③食生活の改善
④医療情報の確認
<スポーツ選手直伝の「健康保持・増進」動画特徴>
①PCやスマートフォンから簡単に視聴
②社内で簡単にできる運動・ストレッチ紹介
③スポーツ選手を講師としてシリーズ化

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井住友海上、GPTW Japan2026年版「働きがいのある会社」に選出

生保

明治安田生命、佐賀県鳥栖市へ企業版ふるさと納税を実施

生保

三井住友海上あいおい生命、「IFSCパラクライミングワールドカップ」で會田祥選手が優勝

損保

三井住友海上、洋上風力発電設備向け水中ドローン点検サービスを開発

生保

太陽生命、太陽生命少子高齢社会研究所、宇陀市、国立循環器病研究センター、国立長寿医療研究センター、その他関係5社と認知症予防推進に関する包括連携協定を締結

生保

T&Dホールディングス、「RUNRUNRUN2026」に協賛

損保

三井住友海上、女子柔道部髙山莉加選手が引退

損保

三井ダイレクト損保、「東京レガシーハーフマラソン2025(パラアスリート・視覚障がいT11/T12男子の部)」で熊谷豊選手が2年連続で優勝

損保

三井住友海上、スマートウォッチを活用した自動車・労災事故防止サービスの提供開始

損保

MS&ADインターリスク総研、三井住友海上から自治体に提供された損害調査データを活用した水災罹災証明発行の早期化に向けた概念実証を実施