ちょっと待って!「解約」が会社にどう影響するか知ってますか?
解約させない、決定的な「リスク分析」のススメ
保険営業マンにとって難解と思われがちな決算書ですが、項目ごとに理解すればそんなに難しいものではありません。本DVDでは税理士として多くの中小企業のコンサルティングを手がける杉井克彦氏が「なぜ決算書が必要なのか」「決算書のどこを見ればいいのか」をわかりやすく解説しています。適切な保険かどうかは決算書によって計算される必要保障額が大事。決算書の内容を調べずに契約してもいずれ解約されるだけです。お客様に「正確なリスク分析」を提供し、その会社の必要な保障額を把握することで、その会社との深く長い関係を作ることができます。また、解約等の保全が決算書・決算にどのように影響するのか? 解約することによって「解約返戻金」が会社の収益(雑収入)として計算されてしまう場合があるケースなど、安易な解約が会社に与える影響も詳しく解説しています。〔送料無料(同梱不可)〕
内容
- 決算書は会社の健康診断書~決算書を見れば会社のすべてがわかる!~
- プラス部分、マイナス部分、そして社歴部分~決算書には大きな3つの要素がある~
- 決算書のポイントはここだ!~各項目のどの部分で何がわかるか~
- リスクの分析に必要な数字~事業継続資金と役員退職金~
- 解約が決算にどう影響するのか?~タイミングによってはプラスにもマイナスにも!~
講師プロフィール
昭和36年大阪府出身。大学卒業後、杉井会計事務所の2代目として勤務。平成2年社会保険労務士登録、同年株式会社ライフプランニングコンサルタンツを設立し代表取締役に就任。3年税理士登録、7年NPO法人日本FP協会・CFP登録。現在、関与先500件をはじめ個人・法人を問わず幅広い分野でコンサルティングを行う。コンサルティングの内容はFP関係(生命保険コンサルティング、老後資金・年金設計、ライフプランニング、401k)、税務関係(相続税、法人税、所得税)、労務関係(社会保険に関する法律全般、労働基準法全般、労災法全般)と幅広く、講演・相談等の回数も年間約50回で“眠らせないセミナー”を実施している。モットーは「お客様の満足は、私どもの満足」。